皆様こんにちは(^^)/
クラブフィン店長シュレックです!
赤でも白でもロゼでもない。。。
昨年6月スペインで新発売された1本のボトルワイン。
雑じりっ気のないインディゴブルーの「青いワイン」
これは興味深いと思ったらなんと!
このワインをプロデュースしたのが、誰ひとりワインの醸造に携わったことすらない20代のクリエイター素人集団だというのですから益々興味深い!
これまで、ブルーベリーエキスで着色した、プロヴァンスやカリフォルニア産のスパークリングワインは百貨店でも目にする事はありました。
しかし、こちらの「青いワイン」
スペイン、フランス両国の赤と白のブドウを独自にブレンド。
葡萄の皮に含まれる色素アントシアニンと、天然顔料のインディゴを配合している。
バスク大学と食品メーカーの技術協力を得て、まさしく青と呼べる色のワインをわずか2年ほどでつくってしまったというのですから大したものです。
これまで、その土地の気候、風土を熟知した醸造家が手掛ける拘りのワインに魅了されてきた方も多いはず。
スタイルや格付けなんかに、まだこだわってた。
目からウロコとはこのことか^^;
国境をまたいで、さらには赤と白2種類のブドウを融合させてしまう。
感性豊かな若きクリエイターたちの自在な発想力と表現方法に☆3つ\(^o^)/
本日も素敵なSMライフを♪