朝コーヒーと夜ビール

皆様こんにちは(^^)/

クラブフィン店長シュレックです!

規則正しい生活習慣。

いくら頭で分かっていても現実はそううまくはいかないものですよね^^;

それがコーヒーとビールで健康管理できたり、メンタルの向上に役立つなんて言われても、にわかには信じがたい話では!?

そこでこの本をご紹介!

『朝のコーヒー、夜のビールがよい仕事をつくる』

高いパフォーマンスのカギは「自律神経」

自律神経とは、自分の意思と関係なく、生命維持を行うために働く神経のことです。

上司の前で緊張してドキドキする、大事なときにお腹を壊す、怒ってはいけないと思っても怒鳴ってしまう……そのすべてに自律神経が関係しています。

自律神経は、真逆の働きをする「交感神経」と「副交感神経」という2種類で構成されており、これらが絶妙に力関係を保つことで、健康な状態を維持しています。

いくら優秀な人であってもコンディションが整っていなければ、その能力も発揮できません。

常に高いパフォーマンスを維持して、仕事で結果を出すためには、自律神経による体の不調とは無縁であることが必要なのです。

 

作業効率UPに貢献「朝コーヒー」

自律神経は基本的にコントロールしにくいものですが、コーヒーとビールの飲み方次第で、交感神経と副交感神経のバランスをうまく整えることができるのです。

コーヒーには色々と種類がありますが、カフェインが適度に含まれているものには交感神経を優位に働かせる力があります。

交感神経が働けば「アドレナリン」が全身をまわって興奮状態へ導きますので、仕事に全力で取り組めます。

頭の回転も速くなり、集中力も高まります。

コーヒーのアロマ(香り)には、緊張を解きほぐして気分をリラックスさせる働きがあるといわれています。

 

リラックス作用のある「夜ビール」

ビールは主に副交感神経に働きかける役割を持っています。

適度な量のビールを飲むと、リラックス作用を全身にもたらしてくれます。

もちろん飲み過ぎには注意が必要ですが、適度なアルコールは人間関係の潤滑油として、後押ししてくれる存在になります!

あなたがアルコールを飲めない場合でも、相手が飲めれば問題ありません。

コーヒーとビールの力は絶大!?

何も考えずに飲むほど非効率的なことはありません。

戦略的に飲むことで、本来の能力以上の結果を生み出すことさえあるかもしれません\(^o^)/

これなら、いくらでも続けられるかも!?

本日も素敵なSMライフを♪

 

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