長編【調教日記】性感開発クリニックDr.樺乃

 あたくしは消化器外科・肛門科を専門とするDr.樺乃。大阪の中央区でひっそりとクリニックを経営しているの。

表向きはその看板を立ててはいるけど、本当は患者に淫らな悪戯をしたり破廉恥な実験をしてみたり、時にはドライオーガズムで昇天できる体にするため人体改造なんかもしちゃうサディスティックな変態Dr.なのよ。

もちろんグレー行為なんだけど、なぜか患者はみな満足し通院しているから被害届も出ないばかりかラブレターやプレゼントを頂くことも。

うふふ。おもしろいクリニックでしょ?

 本日は、2日前から予約していたMr.Nね。さて、どんな患者さんかしら。あたくしの玩具になりそうな仔羊だったらいいわぁ。

などと妄想していると、カランカラン、入口の扉が開きひとりの男性が入って来たの。

あら、予約時間ピッタリね。どんな患者さんかしら♪

ウキウキしながら出迎えると、スラリと背の高い上品な青年が、オドオドしながら立ちこう言ったの。

「あ、あのぅ、予約していたNです。ここは特殊な治療をしてくれるクリニックだと聞いて来たんですが、、、。」

「えぇその通りよ。あたくしが院長のDr.樺乃と申します。メールで送ってくれたカウンセリング、拝読したわ。Mr.N.貴方には特別な治療が必要ね。ちょっとこっちへいらっしゃい。」

いきなりバスルームに通されて何がはじまるのかとヒヤヒヤしているMr.Nに、にっこり微笑みこう言ってあげたわ。

「大丈夫よMr.N.いきなり痛い注射なんか打たないから。まずは全身くまなく検査させてもらうため、入浴してきてちょうだい。おちんちんやアナルもちゃんと洗うのよ。」

いきなり“かくしどころ”を言われドキッとしたみたいだけど(ここはクリニック、そういうものか)と気持ちを落ち着かせバスルームへ入ったわ。

 うふん、なかなか可愛い仔じゃないの。どうやって遊ぼうかしら。開発実験も面白そう!

あたくしは高鳴る胸を抑えつつ、汗ばむ首筋を綺麗なハンカチで拭きながらエナメルのガウンをこっそり脱いだの。

✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼

「あのう〜洗ってきました。僕はどうすればっ、あぁ!!な、なにを??」

いきなりうつ伏せにされ、狼狽するNの頭を押さえつけ言ったの。

「し〜〜、落ち着いて、これはMr.N.貴方を守る為でもあるのよ。だから言うことをきいて。貴方は何年も前からおしりに違和感があったわよね。それは痔でもポリープでもなく、ジンジンとほてったりドキドキがおさまらなかったり、ついには自分の指を挿れて快楽を感じたり。」

「そ、そうですけど、これって、、?」

「黙って聞きなさい。あたくしは貴方からのカウンセリングを読んだ時、ピンときたの。これは開発が必要だって。」

「か、開発!?」

「そうよ開発。アナルと前立腺の開発ね。そのほてりやドキドキ、解消してスッキリしたいんでしょ?だったらあたくし樺乃先生の言うことを聞きなさい。」

「は、はい分かりました。」

(あぁ、まるで四つん這いにされて調教されている犬みたいだ。なのに、なんだろうこの気持ちは、はずかしめられているハズなのに、ちょっと嬉しい。。)

「ふっ、まだ己の変態的性欲には気が付いていないようね。」

「え!?」

「えぇ、貴方の思っている事など、手に取るように分かるわ。いわば此処は、貴方のような患者の駆け込み寺。そしていずれは憩いの場になるのだから。」

(はっきりした意味は分からないけど、樺乃先生の治療を受けてみたい。)

そう思った時にはもうおしりを差し出していたわね。

「さぁ、淫楽浣腸してあげる。」

しなやかな指で潤滑油を丁寧に塗り、高価なガラスの浣腸器を持ち、

優しくぬぷりと挿入し、少しずつ人肌のお湯を“なか出し”すると、

「あっ、、、あぁん!」

なんていい声をあげるのかしら。

「まだまだ終わらないわよ。貴方には700mlは必要だから。」

今度は“なか出し”しながらおちんちんも触診すると、

「あぁぁぁっ、アンッアアンッ、き、気持ちいいですぅ、、、。」

「うふふ、そうよ、喘ぎ声をガマンすると体に悪いですからね。そうやって大きな声で鳴けばいいわ。」

そう言ってもらいほっとしたものの、こんな恥ずかしい姿で浣腸されていると思うと、、言葉に出来ない羞恥心にあふれせめて顔をみられないようにうずくまると、

「あら、ダメよ。その辱められた顔を見るのもあたくしの楽しみのひとつでもあるし、これも治療なんですからね。」

顎クイされ、不適な笑みをうかべそう言ったあたくしに思わずこう呟いたわね。

「あぁ、樺乃先生ぇ、きれいです。。」

「まぁ、なんていい仔かしら。特別に診察してあげないとね。」

そう言われさらに胸が高鳴った事、バレていたわよ。うふふ。

✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼

 「さぁ、診察台へどうぞ。」

腸洗浄なみのお浣腸を受け、疲労よりもその爽快感に驚きながらも、樺乃先生のしなやかな手に導かれ、再び頬を赤らめながらこれからどんな診察を受けるのだろうとドキドキしていたわね。

「Mr.N.貴方にはまずこの縄で“メスイキ緊縛治療”を受けていただくわ。」

「め、めすいききんばく治療??」

初めて聞く言葉に目をぱちくりさせていたわね。そんなところもクスッと笑っちゃう。

「えぇ、こうして全身にある前立腺のツボを押しながら縛る特別な縛りのこと。初めて聞くのも当然よ。あたくしが開発したんですもの。」

(もしかして、この先生スゴい人なのでは?)

「まぁ、鯛も鮃も食うものが知る。まずは受けてみましょう。」

あざやかとはこういうこと。するりするりと瞬く間に全身縛られいや抱きしめられ、そうまるで抱擁されているような心地よさにぼんやりとうつろな眼差しに変わっていったわね。

そして愛液入りのお薬を使い、ゆっくりゆっくり菊蕾をほぐしながら“おゆびペニス”で診察すると、

「あっ、き、気持ちいいぃ。」

「あら、ほぐしている時から感じるなんて、もしかしたら相当の重症かもね。これは楽しみだわ。」

そう思いながらゆっくり菊蕾の奥の陰穴に“おゆびペニス”を挿入し、0.5秒で前立腺に触れた瞬間、

「うわぁァァァッ、そ、そこ、、アッ。」

「えぇ、そうなのココが前立腺。女性のGスポットと同じ性器よ。貴方にピッタリの医療器具があるからそれを使ってあげるわ。」

そう言い特殊バイブを挿入。

「うっ、ウウヴヴヴッ。。」

「はっ、そ、それは?」

「あら、やっと気が付いたのね。当クリニックは患者さんの診察状況を常に記録しているのよ。」

「えぇ!?そうなんですか!?」

「あら、嬉しそうじゃないの。クスクスやっぱりそうなのね。貴方はアナル愛好家なだけでなく、見られる事、写されること、こうして撮影される事が好きな性的倒錯病なんだわ。」

「せ、せいてきと、、、それって治るんですか?」

「いいえ残念ながら、いまのところ完治は出来ないの。良くない例だけど小児性愛者だって犯行を繰り返すでしょ?でも貴方は大丈夫。なぜならあたくしがずっとこうして撮ってあげる。そして陰穴にある前立腺も開発し、その淫楽にどれだけ溺れてもあたくしが助けてあげるわ。」

「だからもっと撮りながら開発してあげるわね。」

「あ、アアンッ、う、うれしいで、スッ、あァァァッ、、、。」

だんだんうわ事のような鳴き声になったのもそのはず。“縄酔い”に浸り、前立腺の快楽だけでなく、緊縛の気持ち良さにも良いしれその浮遊感に脳が蕩けそうになっているからなの。

 さぁ、もっと開発するわよ。

取り出したのは尿道カテー○ル

これを挿入し、陰穴だけでなく、尿道からも前立腺を刺激するの。

「あぁっ、い、痛いぃぃ。」

100人中、98人は痛みを伴う尿道カテー○ル治療。だけどその効果は絶大で希望患者が多いのも事実。

「はぁぁ、先生、今は大丈夫です。」

「途中でギブアップする患者もいる中、良く頑張ったじゃないの。ご褒美に名前で呼んであげるわ。良くやったわよ、Ta○a☆☆。

気持ちよさと嬉しさで、思わず随喜の涙を流すTa○a☆☆。

「さぁ次は蝋燭治療よ。」

もちろん低音蝋燭なんだけど、その中でも弱と中があるのを今この日記を読んでいる君はご存知かしら?

その中を肉棒と陰囊にピトピトと滴り落とすと、

「あぁ、んんんっうんっ、あぁぁぁ。。。」

今まで感じた事のない、初めての刺激に戸惑いながらも確実に前立腺の感度は上がっているの。

なぜなら“メスイキ蝋燭”という技法で施術したからよ。変態患者の予約が絶えないワケ、分かってきたよね。あたくしには、このような技術と知識、そして経験があるからなの。

しかもそれを楽しんでやっちゃう。

「あっ、あァァァァッ、せ、先せぇっ、きもち、ぃぃっ、あァァァッ!」

「あらあら、前立腺を膨らましてよく感じているじゃない。良い鳴き声もあげて上手だから、ご褒美をあげましょう。」

Ta○a☆☆の顔にまたがり、ナースハイレグの食い込みを見せつけながら、ふんわり顔面騎乗。

そして一度アップしてまたダウン。今度は全体重をかけて。

鍛えられたしなやかな筋肉って、ごつごつの脂肪よりもずっとふんわりとしてい柔らかい事を今はじめて知ったかもね。うふふ。

「あぁっ、せんせ、僕も、もうッあァァ!」

「えぇ、そうよねぇ、前立腺を焦らされると、狂いそうになるわよねぇ。まぁ、それも楽しいけど、今回は初診治療ですもの。」

そう言いながら、更に“おゆびペニス”を膨らませ前立腺にピタリと嵌めた状態にし淫楽責めをすると、、、

「あァァォォォォッ、く、く、くひぃ、、、いいいぃぃぃぃぃッ、い、イクゥゥゥ!!」

まるで絶頂の螺旋を舞い上がるように両下肢を交互に震わせながら縛られた躰を揺らし、、

「うふっ、まだ終わりじゃないわよ。」

肉棒から白混濁の液体を噴射させると、

「がっァァァァァァーーーー!!」

雄叫びをあげながら果てきったわね。

「Ta○a☆☆、治療をよく頑張ったわね。でも、聞いて頂戴。先ほど言ったように、撮影されたい“羞恥症候群”だけじゃなく、貴方は“ドライ依存症”でもある事が今回の検査で分かったわ。でも悲観しないで。定期的にあたくしの治療やリハビリを受けていたら落ち着いて日常生活をおくれるから。」

「はぁはぁ、そうなんですか?」

「えぇ、できれば月に1度、少なくとも3ヶ月に1回は受けに来なさい。」

「は、はい。頑張ります!」

「うふふ、いい仔ね。」

それから差し入れもありがとう。甘いお菓子、そしてターリーズのコーヒー大好きだから嬉しいわ。

楽しいシチュエーションplay、そしてコスチュームのリクエストもありがとう。

おかげさまで、今回も前回に続き、とっても楽しい150分だったわ。

次回のご予約も2日前から頂き、とっても楽しみ!高鳴る胸をおさえながら待ってるね♡

✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼

※掲載している画像は全てお客様の許可を頂いています。

Club Fin 樺乃