パスタ=太るの誤解

皆様こんにちは(^^)/

クラブフィン店長シュレックです!

パスタ=太るの誤解

ランチにパスタを食べたいけど、炭水化物だから太りやすい…

と、なんとなくためらってしまうことはありませんか?

パスタ=太るというイメージが強いのですが、実は以外にそうでもないのです。

GI値という言葉をご存知ですか?

これは食品を食べた際に血糖値が上昇するスピードを数字で表したものです。

数字が高いほど、血糖値の上昇スピードは早くなります。

これを下げるために膵臓からインスリンというホルモンが分泌されるのですが、血糖値が急上昇すると大量にインスリンが分泌され、脂肪を蓄積しやすくなってしまいます。

つまり、GI値が高い=太りやすいと言えます。

ごはんは81、うどんは85、それに対してパスタ類は65と意外に低め。

これは、パスタの原料のデュラムセモリナ粉の消化吸収が、一般的な小麦よりもゆっくりとしているからです。

生パスタは、デュラムセモリナ粉だけで作られていないので、GI値だけで見ると、パスタの方が若干低めですが、使用している具材によるので一概には言えません。

食べ方に気をつけて、血糖値上昇をおさえましょう!

血糖値を上げないパスタの食べ方

・パスタの前にサラダかスープを

・食物繊維やリコピンがとれるトマトベースか、ペペロンチーノなどのオイルベースのものを選ぶ

・具材は肉類より、魚介類や、野菜やきのこが入ったものがベスト

ダイエット中でも食べ方に気を付ければ過度の心配は無用ですが・・・

くれぐれも食べ過ぎにはご注意ください!

本日も素敵なSMライフを♪