皆様こんばんは(^^)/
クラブフィン店長シュレックです!
焼酎好きの間で特に人気の高い銘酒「森伊蔵」
この秋、争奪戦必至の一本が販売されます。
限定135本!
焼酎ブームを牽引する有名ブランド「森伊蔵」
居酒屋やバーなどでも「お一人様、一杯まで」とオーダーに制限がかけられていることなどから、それがいかに貴重なものかは、お酒に詳しくない人でもご存知では?
「森伊蔵」がこれほどまでにプレミアムな理由
それは、酒蔵が誕生した140年前と同じ道具を使い、同じ製法を頑なに守り続けているから。
初代が使っていた肥前甕(ひぜんがめ)50本と木造蔵で作るのが『森伊蔵』
30年ほど前まで芋焼酎は地元・鹿児島だけで飲まれているお酒でした。
芋焼酎は個性が強いから、飲んだことのない人には敬遠されがち。
ただ、芋焼酎は蒸留酒ですので、いい環境のもとで長期熟成させることで、さらに香り豊かに味わい深くなるといわれています。
通常の『森伊蔵』は7カ月以上熟成させたものを瓶詰めしています。
『森伊蔵』が初蔵出ししてから30周年であることを記念して、18年ものの原酒を販売することになりました!
そんな18年ものの「森伊蔵」のお値段は・・・
驚愕の46万4400円!!!
「森伊蔵」はこれまで3年熟成と10年熟成を販売しています。
熟成に最適な環境を保ちながら長い期間を保管するのは非常に難しく、その結果として市場に出回る数が少ないことから「プレミアム」とされてきましたが、今回限定で販売される「森伊蔵」の熟成期間は前代未聞の「18年」
一切水を加えずに瓶詰めした原酒というのですから、とんでもない販売価格であることも納得出来ます。
「超プレミアム焼酎」の熾烈な争奪戦の行方は!?
2011年に150本限定で販売されたサントリーのウイスキー「山崎50年」
今年1月に香港で開催された世界的なオークション「サザビーズ」で約3250万円で落札。
世界的に広く普及しているウィスキーと、市場がやや限定的な焼酎という違いはありますが・・・
18年ものの「森伊蔵」を巡る争奪戦は必至ではないでしょうか!
定価約50万円という「プレミアムを超えたプレミアム」な一本、今後、どんな展開をみせてくれるのか注目したいところです。
本日も素敵なSMライフを♪