【SM】ただ苛められて感じるわけじゃない!

皆様こんにちは(^^)/

クラブフィン店長シュレックです!

毎週火曜日はSMに関するお役立ち情報をお届けいたします(^^)/

女王様に責められたいという願望。

Mをはっきりと自覚している方

性癖の目覚めは小学生からという場合が多いようです。

・追い詰められるような状況を自ら選ぶ
・足で踏みつけられる妄想
・お尻の下敷きにされる妄想
・拘束され身動きとれない状態

などなど・・・

幼い頃は「不思議な感情」としてもやもやと抱えていたものが、大人になり「自分はMなんだ」と納得がいくようになる。

今でこそ「M男性」が認知され、女性に責められたい願望を持つことに対する抵抗みたいなものが薄れてきたとは思いますが・・・

その分「M男性」の気持ちを理解しないまま軽い気持ちで責めてしまうお店も多くなっているような気がします。

ただ、M男さんはすぐに見抜いちゃうんですよね^^;

M男性と言っても人によってその癖は様々。

しかし基本心理としては「羞恥」と「苦痛」の2つの内のいずれかが根底にあるとシュレックは考えます。

【羞恥】
辱められることに興奮する。
こんなことしちゃってるという背徳感に興奮する。

【苦痛】
単純に、痛みに興奮するのは頭の中でアドレナリンが分泌される訳ですが、納得して受け入れられる痛みは

「お仕置き」または信頼関係を元にした「愛情表現」としての痛みのみ。

羞恥を与える際には、それがなぜ必要なのか、相手をよく見て理解すること。

苦痛を与える際には、その前後のケアがとても重要なのだということ。

もちろん全てのM男性に当てはまるという訳ではありませんが、長年携わって感じたところです。

そしてそのバランスを上手にコントロールしてくれるのが、女王様ではないでしょうか?

自分にピッタリの女王様はきっと見つかるはずです!

本日も素敵なSMライフを♪