皆様こんにちは(^^)/
クラブフィン店長シュレックです!
「終末時計」の午前0時は「世界の終わり」を象徴的に示すもの。
今年1月、アメリカの科学誌『ブレティン・オブ・ジ・アトミック・サイエンティスツ』は、地球滅亡までの時間を表す終末時計の針を進め、午前0時までの残り時間を過去最短の「100秒」と発表しました。
終末までの残り時間を判断する要因は主に、「核兵器」と「気候変動」の脅威だそうです。
世界は今、真の緊急事態に直面しており「誤りや遅れは一切許されない状況」と説明されています。
終末時計の創設は1947年。
毎年、同誌は“現在時刻”を決定しているが、以前の人類にとって最大の脅威は核戦争でした。
2007年になって「気候変動」
そして近年では「人工知能(AI)」や「遺伝子の編集」「サイバーの脅威」などが加わっています。
過去4年間のうち、3年間は真夜中に近づいていたものの、北朝鮮の核兵器や気候変動の脅威にさらされた2019年には針は動かなかったという終末時計。
しかし、昨年こうした脅威が一層高まったことを受け、2020年に午前0時までの残り時間を過去最短にするという判断が下さました。
そして、今回の新型コロナウイルスの世界的流行。
残された時間が本当にわずかなのか?
それを知らされた私たちが、今から出来る事とは?
信じるか信じないかは貴方次第です。
本日も素敵なSMライフを♪