名門女学生誘拐事件vol.5(下)

大変お待たせいたしました。
『名門女学生誘拐事件vol.5(下)』

密室の中といえど、得体の知れないあたくしにこれでもかと羞恥心を煽られ続け、卑猥な姿のまま未だ男を知らぬ秘部を弄られ、もうどれほど抵抗しても無駄なのだと、その受け入れ難い事実に、やっと目を向けはじめたの。
「 そうよ、その磔緊縛はどんなに抗っても解けやしないわ。それどころか、もがけばもがくほど喰い込むわよ。」
恐ろしいはずの忠告が、何故か甘美な呪文のように聞こえたのか、沙也香はもじもじと腰を疼かせ、剥き出しにされた秘部をさらに蜜で湿らせたわ。

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その淫らに開かれた秘部に手をのばし、会陰部に触れクリトリスまで一気にさすると、
「あああっ!」
尻肉から大腿部までを、プルプル震わせながら悶えたの。
クリトリスやヴァギナだけでなく、アナルまでも同時に責められ、「そ、そんなところまで!やめて、い、いや。」そんな可憐なか細い訴えも、淫楽の喘ぎのように魅力的で、あたくし、つい褒めて差し上げたわ。
更に激しくなる悦楽責めに、沙也香の頬はますます紅みを増し、
「あっ、あっ、はあああっ!」
可愛い叫び声と共に昇天してしまったわ。

沙也香、貴方はもっと、もっといい女になれるわよ。
あたくしがちゃんと育てて差し上げるわ。
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では、次回はvol.6にて。ご機嫌よう