【SM】縄酔い

皆様こんにちは(^^)/

クラブフィン店長シュレックです!

毎週日曜日はSMに関するお役立ち情報をお届けいたします(^^)/

縄に酔う、または縄に入ると表現されることがあります。

双方に明確な区別はありませんがシュレックが考える違いとは?

縄に酔うとは?

縄に敏感になった状態。

縄に翻弄され、縄をより感じやすくなり、次第に酔いが回ってくる。

お酒と一緒ですね!

普段ならありえないような痴態になる事ではないかと思います。

縄に入るとは?

ある種の催眠やトランス状態で、縛りに身を浸す。

脳がぼんやりしてきて、とろけたような感覚に陥っていく様ではないかと思います。

緊縛プレイは非常にデリケートだと思います。

縛り手と受け手に信頼関係が出来てないと上手く酔わない。

技術だけでなくご自身の体調や場所、人目があるかどうか…

様々な要素が整わないと、いい縛りにはならないように思います。

縄を受ければ、同じように感じ、入り、酔うとは限りません。

上記のような理由で、同じ女王様でも、あまりいい縛りが出来ない時だってあることを理解してください。

ゆえに、良い縛りが出来た時は、喜びも快感も増します。

縄は本来、情が深いものだと考えます。

まずはお互いの信頼関係を築くところからはじめてください(^^)/

本日も素敵なSMライフを♪